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講師の質と保護者とのコミュニケーションが合格の鍵!

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家庭度チェック
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当てはまるものをチェック

  • 01:広告に『○○中学100人合格』とあれば、塾への期待が高まる
  • 02:通っている塾の、授業担当講師と面識がない
  • 03:ある程度以上の有名校や伝統校でなければ、受験させたくない
  • 04:夫婦で、子供の将来についての意見が一致していない
  • 05:メインの塾以外に、個別の塾に通ったり家庭教師をつけたりしている
  • 06:他の子供に比べて、うちの子供は出来ないと思っているまた、がんばらせてもムリだとあきらめている
  • 07:家族の中に、受験に好意的でない人がいる
  • 08:本人が希望するからと、志望校を子供の希望通りに決めさせる
  • 09:塾に通っていれば、成績は上がるはずだと思っている
  • 10:子供の塾用のノートを見たことがない
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いくつ当てはまりましたか?「なぜ?」と思った方は続きをチェック!

広告に『○○中学100人合格』とあれば、塾への期待が高まる
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難関中学校の合格を勝ち取ることは、確かにすごいことです。
それが、10,000人の生徒のうち、100人の実績をうたったものであっても、
華やかで、誇らしげに見えます。

でも ちょっと待って下さい。

次の主役はあなたのお子さんではないですか?1人ひとりの子供と正直に向き合って、
その子の為の「合格体験」を大事にする塾があります。
幻ではなく、夢を現実にしていく力を養える塾を探して下さい。

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通っている塾の、授業担当講師と面識がない
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授業を担当している先生はどんな方ですか?信用に足りる人物ですか?
顔や名前も知らない人を信じることってできませんよね。中学受験は、子供と保護者、
そして塾の先生が一丸となることで、すごい力を発揮します。

その『受験パワー』を手に入れるためにも、塾の先生とコミュニケーションを取ることが
大事です。授業担当の先生に会えないのは、塾側に会わせられない理由があるのかも?
そんな塾では、『受験パワー』は手に入りません。

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ある程度以上の有名校や伝統校でなければ、受験させたくない
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最近の私立中学校の充実ぶりには、目を見張るものがあります。
授業の内容はもちろん、校舎の建て替えや施設の改善。

また、各学校のカラーを打ち出したり、部活の活性化をしたり。

また、共学化や制服の変更などによってがらりと学校の雰囲気が変わることもあります。
保護者の方の持っている学校のイメージが、
今では全然違っているなんていうことも少なくありません。

保護者の方も、偏差値や名前にとらわれず、その子供にあった学校を探してみてください。

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夫婦で、子供の将来についての意見が一致していない
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子供の将来について、きちんと会話をしていますか?
「幸せになって欲しい」と言うのは、どの家庭でも共通でしょうが、そのプロセスについては、
意外と共通意見を持っていなかったりしていませんか?

親の意見の不一致によって、方向性がコロコロ変わることほど子供にとって迷惑なことは
ありません。「一流の大学に入ること」=「幸せ」という図式は、いまや昔のことではあります。
しかし、実際に学歴の要らない社会でもありません。

高校や大学のことまで視野に入れ、夫婦間での共通意見を作ることによって、
家庭内でのブレがなくなり、子供が勉強に打ち込める環境になります。

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メインの塾以外に、個別の塾に通ったり家庭教師をつけたりしている
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今や中学入試には、塾の存在なしでの合格はありえません。
一方で、塾から出される宿題は多すぎてやりきれないと言う声もよく聞きます。
そのため、出された膨大な量の宿題を消化するために、個別の塾に通ったり、
家庭教師をつけたりして、宿題を取捨選択してやらせると言う状態もあります。

しかし、それは塾の怠慢です。
宿題は、その子たちに合わせて出すのがベストです。
そして、すべてやるのが基本です。やらなくて良い宿題を出すこと自体が問題です。
子供たちには、「ちょっときつい」と思う程度の宿題を出すのがいいのです。

逆に、できないからと次から次へと授業の時間を増やすのも逆効果です。
効果的な勉強は、「授業をうける」→「自力で復習する」→「定着させる」という流れです。

「授業をうける」時間を延ばしても、同時に多くの範囲をやらされた子供はパニックになり、
定着はしないのです。多くの参考書を使うより、1冊の参考書を徹底的に使う方が
効果的であると言われますが、塾も同じです。
信頼できる塾に、しっかりとお願いしてしまいましょう。

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他の子供に比べて、うちの子供は出来ないと思っている。また、がんばらせてもムリだとあきらめている
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よく、「うちの子はできないから・・・」という言葉を耳にします。
子供たちを見ていると、確かに学力は年々低下しているように感じます。

実年齢よりも、2~3歳も幼いのではないかと感じることもあります。
しかし、大切なことは、『努力』をすることです。最近、『無駄な努力』を回避しようとする傾向の
強い子供が増えているようです。『努力』に無駄はありません。

『努力』は必ず実を結びます。
一緒に、がんばることの大切さを身をもって経験していきましょう。

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家族の中に、受験に好意的でない人がいる
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中学受験は、当たり前ですが「小学生が受験生」です。
もちろん、独りでできるはずもなく、家庭の理解と協力無しでは到底乗り切れません。

何と言っても一番身近で支えになるのが両親の力です。
子供に「ひとりぼっちで、がんばっているわけではない」という気持ちを持たせることで、
受験に向けてのモチベーションも上がってきます。

お母さんはより身近で、会話も多く、お弁当を作ってくれるなど「目に見える形での応援団」です。
お父さんは、普段忙しくてなかなか話ができなくとも、顔を合わせた時に一言声をかけたり、
たまには塾への送迎などをしたりなど、わずかな時間を逃さずコミュニケーションをとることで、
いつも見守っている味方であることを伝えていきましょう。

本人・家庭・塾。これらが一丸となることで、受験に対するバックアップが完全なものになります。

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本人が希望するからと、志望校を子供の希望通りに決めさせる
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受験勉強は、楽なことばかり、愉しいことばかりではありません。
どちらかと言えば、つらいことが多いかもしれません。

保護者の方から見ると、こんなにがんばっている、こんなにやらせていると言う感覚が
芽生えてしまうのも無理はないことだと思います。
しかし、だからこそ、子供たちの言うがままになってはいけません。

大人の目線だからこそ見えるものがあるはずです。
目の前にある制服や、校舎のキレイさではなく、大人の目線からも志望校を子供のために
考えて決めていくことが大事です。

また受験校という相手がいる以上、塾講師のプロの意見にも耳を傾ける姿勢が重要です。

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塾に通っていれば、成績は上がるはずだと思っている
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中学受験をする以上、塾の存在は大きなウエイトを占めていると言っても
過言ではありません。実際の受験勉強は、特殊であると思います。

大人だからといって、子供に簡単に教えられるものではありません。
また、親子だからこその甘えや馴れ合いが生じてしまうこともあり、
親子喧嘩のもとになってしまうことも少なくありません。

やはり、塾に頼る部分が必要です。
しかし、「塾に通っている」=「成績があがる」という図式はあてはまりません。
塾の中には、講師はほとんど大学生のバイト。指導経験もほとんどなし。
なんて塾もあるのが現実です。大手だからといって安心できません。
下の方のクラスでは、時として起こりうるのです。

まずは、そこの見極めが大事になります。
保護者の方が、授業を見られないような塾は危険です。
一方、どんなに良い塾の、どんなに良い先生に当たったとしても、
成績が伸びるとはいえません。それは、本人の意識に問題があるからです。

投げ手側(塾の先生)と受け手側(生徒)がしっかり向き合う必要があります。
また、受けとった内容は必ず復習し、定着させなければ受験で使える知識とはいえません。
やはり受験をするのは本人です。

本人のがんばりなくしては、成績向上は難しいでしょう。
本人のがんばりを引き出してくれる塾を探しましょう。

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子供の塾用のノートを見たことがない
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保護者の方が、塾の授業内容をすべて理解する必要はありません。
しかし、子供は楽な方に流れてしまうものです。

面倒くさいと思えば、ノートを取るのをサボってしまうこともあります。
だんだんノートを見せるのを嫌がる子供もいますが、見せないのは理由があるからです。

いつでも他人に見られるというイメージをつけることで、きれいに書く習慣もつき、
それがそのまま入試で書く答案になっていきます。ノートをチェックする習慣をつけましょう。

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