講師の質と保護者とのコミュニケーションが合格の鍵!
学進ゼミの合格の秘密は、ノート作りにあります。
まずは、読めるノートを作りましょう。 つめて書いたり、汚くて読めなかったりするノートではダメです。 そして、間違えても、隠したりごまかしたりしてはいけません。 素直に間違えを認めて「×」とすることが、 「○」にするための第一歩です。 「×」は悪ではありません。かっこ悪いことでもありません。 「×」を素直に認め、直すことが勉強で一番大切だからです。
間違えた問題をただ眺めていても、進歩はありません。 直すためには、正解を知る必要があります。 正解を知るとは、答えを知ることではなく、 そこまでのプロセスを知ることです。 自分のノートに、正解までの道筋を残していきましょう。
自分の間違えと、設問の求めるものとのギャップを探していきます。 自分の考え、答えた内容を自己分析できるノートを作ります。 それは、自己分析の結果から設問の求めている解答に向けて、 自己修正していくためです。
受験校の求めているものを分析し、 自分の考えをそれに合わせた形で解答を作っていく練習をしていきます。 分析・修正を一人でできるようにするためのノートに変えていきます。
中学受験が終わって、燃え尽きてしまっては意味がありません。 ノート作りをマスターすれば、中学→高校→大学と、 一生続く勉強に必ず効果が出てきます。 中学受験が終わってからが、本当の意味での勉強がスタートするのです。